ある日、学校から帰るとお客さんが来ていた。母さんのパート仲間だというその人は仁美さんといった。一目惚れだった。仁美さんが人妻だって事は、薬指に光る結婚指輪でわかってた。でもこの気持ち、伝えずにはいられなくて 某天從學校回來卻發現家裡有客人,那位客人就是媽媽的同事仁美。對她一見鍾情的我,看見她無名指上戴著結婚戒指,就知道她已是人妻。但這份感情不傳達出去不行…。