雅人は母の汐里がろくでなしの父のせいでずっと苦労しているのを見て育った。いつか僕が母さんを守る。そう子供の頃に誓った思いは大人に成長した今も変わらない。だから雅人は一人暮らしすることを躊躇していた。母さんをおいてはいけない…。でも…。思い悩んだ末に雅人は思いがけない行動に出る。「一緒に出て行って二人で暮らそう」そう言って雅人は汐里を抱き寄せる。汐里は一瞬、戸惑うが…。
三年前老公因為交通事故往生,一面照顧公公一面養育兒子雅人的麻倉汐里。看著母親每天忙於工作養家,雅人想要早日獨當一面幫忙。某天雅人因為生病躺病床上,這時她看見了公公對照顧的麻倉汐里伸出了魔手…