幼き時に父を亡くし、母さんが一人で僕を育ててくれた。それなのにある日、家に帰ると玄関先に知らない男モノの靴が並んでいて…。『母さんが知らない男と再婚をする。』、本来であれば祝福すべきことなのに、その瞬間に俺が抱いたのは嫉妬の感情だった。母が誰かの妻<オンナ>になる。優しい笑顔も、僕を抱きしめてくれる暖かい胸も、他の男に奪われる。そう思うと僕の理性はどこか壊れてしまって―。
在父親去逝後,我被美麗的母親包容養育長大,中間一度都未曾感到寂寞,如此的母親對我來說是理想的女性。只是最喜歡的母親…想不到這一天還是到來了…。「母親要再婚了」就這麼無法接受地要和男人生活,讓我的腦袋被至今都沒有感受過的嫉妒給佔領,並且侵蝕到了下半身。後來等到察覺那是慾望時,我已經襲擊了最喜歡的母親…。